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【被曝】福島県内の子どもの甲状腺を検査、およそ半数から放射性ヨウ素による放射線が検出

なぜ今になってこの結果を発表するのでしょうか?3月下旬の検査ですよ。

8月11日にニュースになっていた「原子力安全委員会が「福島県いわき市4歳児、甲状腺等価線量35mSv」の検査結果を削除」があったからこのタイミングで発表したのでしょうか?

削除された資料(原子力安全委員会)

削除された検査結果は、かなり前から原子力安全委員会のホームページにありました。

検査から数ヶ月経過しての発表というのがなぜだかよくわかりませんが、1149人中のおよそ半数から放射性ヨウ素が検出されたというのは、悲しいことです。

35ミリシーベルトが微量だから問題ないではなく、ゼロ被曝を目指す必要があると思います。毎回こういう発表をするときは、「健康に影響が出る値ではない」というフレーズがセットで挿入されていますね。本当にそうなら児玉教授があんなに怒りをあらわにするとは思えません。

児玉教授「ヨウ素をくらった赤ん坊にセシウムをくらわしちゃ駄目なんです。ウクライナ、尿で6Bq/kgのセシウムで膀胱癌が増えている。福島県の母親の母乳から2~13Bq/kgが検出されているのに『直ちに健康に影響ない』との説明は信じがたい」

以下は、NHKニュースを引用します。

子どもの甲状腺から放射線検出

東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、福島県内の1000人以上の子どもの甲状腺を調べたところ、お よそ半数から放射性ヨウ素による放射線が検出されたことが分かりました。専門家は「微量なので、健康に影響が出るとは考えにくいが、念のため継続的な健康 管理が必要だ」としています。

この調査結果は、13日、東京で開かれた日本小児科学会で、広島大学の田代聡教授が報告しました。 田代教授らのグループは、国の対策本部の依頼を受けて、今年3月下旬、福島県いわき市や飯舘村などで、1149人の子どもを対象に甲状腺への被ばく量を調 べる検査を行いました。その結果、およそ半数の子どもの甲状腺から放射性ヨウ素による放射線が検出されたということです。田代教授によりますと、甲状腺へ の被ばく量は100ミリシーベルト以上に達した場合に健康に影響が出るとされています。しかし、今回検出された放射線から換算される甲状腺への被ばく量 は、子どもへの影響を最大限に考慮しても、最も多い人で35ミリシーベルトで、「健康に影響が出る値ではない」ということです。田代教授は「微量なので将来、甲状腺がんが増えるとは考えにくいが、万が一の場合にも対応できるよう継続的な健康管理が必要だ」と話しています。検査の結果は、来週以降、国の対策 本部から子どもや保護者に通知されることになっています。

8月13日 16時48分 NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110813/k10014892751000.html

http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/528.html

*   *   *

そして、asahi.comには以下のようなニュースがありました。一部引用します。

妊娠中の被曝、子どもへの影響は 福島の7千組調査検討

東京電力福島第一原発事故で被曝(ひばく)した恐れがある母親から生まれた子どもに、どんな健康影響があるかを確かめるため、環境省が福島県の母子約7千組を対象にした調査を検討している。[記事全文]

asahi.com 2011年8月12日21時27分

http://www.asahi.com/national/update/0812/TKY201108120406.html

被曝の影響を調査ではなくて、被曝させないように子どもや妊婦を避難や疎開をさせることは出来なかったのか!と悔しく、悲しくなりました。

 

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